

組織の業務は、すべてが情報の“やりとり”で成り立っており、スピードある事業展開や正確な業務遂行も、一瞬のコミュニケーションが成功を左右します。なかでも日本のグローバル環境は、いまだ属人的な言語スキルに頼らざるを得ない状況にあり、ミスコミュニケーションが命取りになるケースも多く、組織は今すぐにでも効果的な情報提供スキルを身につける必要があります。こうしたミスコミュニケーションの削減、組織の業務遂行能力の向上のために、すでに欧米で活躍する多くのグローバル企業で採用されているトレーニング手法が、インフォメーション・マッピングです。


インフォメーション・マッピングは、文書コミュニケーションにおける長年の研究に基づいた文書化手法です。多言語対応可能のこの手法を身につける事で、より正確で効率的な文書化技術が短期間で身につき、コミュニケーション能力を飛躍的に向上させることができます。インフォメーション・マッピングは、グローバル企業や政府機関に対して、40年以上にわたりサービスを提供し、活用されています。


「これまで自己流でやり取りをしてきたが、IM法を使うとより効果的かつ間違いなく“やりとり”ができるので、これからも使っていきたい」
「研修で学んだ内容が、すぐに実務に活かすことができました」
「英語という点だけでなく、日本語でも同じ方法で文書を作成することで効果があると思いました」
「社内の文書だけでなく、社外やお客様への案内なども、IM法で発信するともっとわかりやすいと思う」
(2012年日本:一部抜粋)

